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豊島区、池袋の岡本税理士事務所
〒171-0022 東京都豊島区南池袋三丁目16番8号 KINDAI 6ビル4階
JR池袋駅から徒歩5分
「自社があとどのくらい銀行から融資を受けることができるか」については、金融機関、担当者、業界、景気、金融情勢等に左右されるため、「実際に申し込んでみないと分からない」というのが本音です。
しかし、決算書からある程度の予測を立てることはできます。
ここでは、借入限度額の目安についてお話をしていきます。
1,借入金月商倍率
借入金月商倍率とは、「借入金が月商の何倍か」という指標で、「借入金÷月商」で求められます。
仮に、月商が2,000万円、借入金月商倍率が5倍だった場合には、2,000万円×5倍=1億円が借入限度額の目安となります。
従来は、借入限度額は月商の3倍が目安と言われていましたが、現在では最大で5倍くらいまで借りている会社もあります。
2,借入金は、何年分の利益で返済できるか(債務償還年数)
債務償還年数とは、「実質的な借金(借入金+その他流動負債-流動資産)を毎年の税引き後利益何年分で返済できるか」という指標になります。
債務償還年数の計算方法は金融機関により異なり、一例としては、「借入金÷(税引き後利益+減価償却費)」になります。
債務償還年数は、10年以内が一つの目安と言われています。
つまり、「(税引き後利益+減価償却費)×10」が借入限度額の目安となります。
1,借入金が総資産の50%以下
総資産とは、貸借対照表の「資産の部合計」の数値になります。
仮に、資産の部合計の値が5,000万円の場合、5,000万円×50%=2,500万円が借入限度額の目安となります。
2,正味運転資金
「運転資金」とは、会社が日々の営業活動に必要な資金のことです。
「正味運転資金」は、「売掛金-(棚卸残高+買掛金)」などと計算されます。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。
(注)令和7年分(2025年分)の確定申告は、受付を終了しました。申し訳ございません
送信がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。
送信先アドレス:okamotomasashi@kaigyousien.jp
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